小学生

言わなくてもやる女子、言ってもやらない男子

昨日は子どもの習い事の付添。暑い中、ひたすら頑張る子どもたちを横目に、母親同士で毎回恒例の立ち話。昨日の練習は、女子が試合に出場している関係で男子のみでした。男子のみの練習を見ながら、高校生の女の子を二人持つお母さんが、お姉さんたちと末っ…

捨てる神あれば拾う神あり、そして感謝

昨日は地元で大きなお祭りがありました。子どもたちにとっては、年に一度のビッグイベント。何ヶ月も前から、この日が来るのを楽しみにしています。その証拠に、一緒にお祭りに行く約束を、何ヶ月も前からしている子も多いのです。小6のA君もその1人。6年生…

最後に笑う人は、最初からは分からない

今日も、昨日に引き続き、子どもの習い事の付き添いでした。また、母親同士で子どもたちの練習を見守りながら、立ち話をしたので、そのうちの一エピソードを書きたいと思います。 コーチが、新しく入った子たちに対して、「この子は◯◯だよね」とコメントを…

友だちへの思いを、「怒り」ではなく「思いやり」で応える

一昨日、友だちへの「怒り」の気持ちが、「思いやり」からきていることもあるという、小6男子のことを紹介しました。 tachibanashi.hateblo.jp 今日、小6男子(A君)はB君と、B君の家で遊ぶことになったのですが、 「遊ぶ前に一緒に宿題をやってから、遊ぼ…

友だちへの「怒り」の気持ちは、実は「思いやり」だったりする

小6の男の子(A君)が、学校から帰るなり、口をとんがらせながら、興奮した様子で、話し出しました。 「B君、今日も学校休んだんだよね。みんなで(注:一緒に帰る、家の方向が同じ仲間のこと)宿題とか届けたんだけど、「まだ頭痛いかも…」って言ってさー…

誰に対しても、年相応に接するということ

昨日は、子どもの習い事があり、親として付き添いをしていました。練習の後、普段であればすぐに帰るのですが、珍しく母親同士で立ち話をしていたら、ずいぶん話し込んでしまいました(何と1時間も…)。話の内容の詳細は書くことは控えますが、お悩み相談含…